2016年11月10日

里地里山フェスティバルのお知らせ

今年で5回目になります里地里山フェスティバルが開催されます。
当日は入園料も無料となります。秋の身近な自然を楽しんでください

2016年11月20日(日) 雨天決行・入園無料
開園時間 9:00〜16:30(イベント開催時間 10:00 〜 15:00)
 
当日は絵本作家の村上康成さんをお招きして「水鳥たちをアートでチャレンジ!」を実施します。このイベントは事前申込み制となります。概要・申込方法を下記のイベント詳細のURLからご確認の上、お申し込みください。
その他にもイネの脱穀体験や寄せ植え体験教室など参加型イベントが盛りだくさん。
さらに、縁日、ストリートライブ、軽食販売、苗木配布、野菜収穫体験もあります。(なお定員や配布数に限りのあるイベントもあります、ご注意ください。)

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日本野鳥の会普及室は書籍・グッズの販売といきものスタンプラリーを行います。
いきものスタンプラリーは問題にチャレンジしながら、身近な野鳥や自然を楽しむ事ができます。
スタンプを集めた方には参加賞があります。
さらに、スタンプラリー参加特典として応募者全員に素敵なプレゼントが当たりますので、
皆さん、ぜひご参加下さい。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。

●イベント詳細やアクセスはこちらを
http://www.wildbirdpark.jp/

以上、スタッフUTでした!!
posted by 野鳥ひなこ at 12:13| イベント案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

ヨシ原保全作業に参加してきました!

10/20に、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた、ヨシ原保全作業に参加してきました。
この作業は、府中野鳥クラブが、毎年行っている活動です。

作業する場所は、夏には大規模なツバメの集団ねぐらになる場所。
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夏になると、多いときには数万羽のツバメが、このヨシ原で夜を過ごします。
日没の頃には、ねぐら入りするツバメたちが空一面を埋め尽くす光景が見られます。

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↑2014年7月のツバメのねぐら入り観察会の様子。空の点々は全てツバメです。

しかし、ヨシ原は乾燥化などで年々縮小し、
さらに、アレチウリなどのツル植物がヨシの生育を妨げています。
ここ二年ほどは、ツバメたちの集団ねぐらとして利用されなくなってしまいました。

そこで、府中野鳥クラブのみなさんは、
ツル植物を取り除いて良好なヨシ原を取り戻そうと活動しています。

活動当日は、とても良い天気。
もうすぐ11月とは思えないほどの暑さの中、19名の方が汗を流しました。
野鳥クラブの会員の方のほかにも、
多摩川沿いに社屋を構える東京エレクトロンの社員の方も参加されていました。

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ヨシやオギが生い茂ったヨシ原に分け入って、
ヨシに覆いかぶさるツル植物を刈りとっていきます。

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地上部だけを取り除くよりも、できるだけ地下茎から取り除くほうが良いそうで、

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こんなに立派な根っこを掘り出した方も!

これが約2時間半の作業の成果です。

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次回は11月8日に活動する予定だそうです。
この活動が実り、またツバメの大乱舞が見られる日を楽しみにしてます!!

府中野鳥クラブ http://fuchuyachou.sakura.ne.jp/

posted by 野鳥ひなこ at 21:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月08日

韓国 環境教育ネットワーク大会に行ってきました その3

8/18〜20に韓国で開催された、
「韓国環境教育ネットワーク大会」の参加報告その3です。

★その1はこちら
⇒ http://wildbirdfkg.seesaa.net/article/441980184.html
★その2はこちら
⇒ http://wildbirdfkg.seesaa.net/article/442129504.html

大会の最終日・3日目は、エクスカーション。
わたしたちは、村全体で持続可能な生活を目指す、
「ホンドン村」を見学に行きました。

ホンドンでは有機農業が盛んで、その割合は全国1位だそう。
また、住民の自治意識が高く、図書館や出版社など、住民の出資や協力で
様々な施設がつくられ、最近では病院も作られたそうです。

最初に訪れたのは、村の農産物の販売所とカフェ。

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村で採れた卵や野菜などに加え、パンやヨーグルトなどの加工品や、
オーガニック食品やせっけんなどがならんでいました。

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移動中、目に入るのは、見渡す限り広がる水田。
その多くでは、有機栽培で米を生産しているとのこと。
水田にアイガモを放って雑草を食べさせる「合鴨農法」を実践しているとのことで、
あぜのあちこちにはカモの小屋がありました。

次に訪れたのは、農産物の加工施設。

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これはマッコリ工場です。
米からマッコリやパンを作って販売しているのだそう。
米そのものを販売するだけではなく、加工品も販売することで、
より付加価値を高め、収入を増やす取り組みです。

村の中には、この村で作られた牛肉の焼肉屋さんもあり、
とてもおいしいと評判とのことです。

地域の自然を生かしながら、住民自らの手でくらしを作る実践例を
知ることができたエクスカーションでした。

●おまけ
大会の後、韓国の環境NGO「ムルプレ生態教育センター」のみなさんと
干潟でバードウォッチングをしました!

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広大な干潟には、無数のシギ・サギ・カモ…。
世界的にも数が少ないと言われるクロツラヘラサギの大集団を目の当たりにし、
韓国の干潟のかがえなえのなさを体感しました。
posted by 野鳥ひなこ at 17:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする