2017年02月02日

探鳥会リーダーズフォーラムに参加〜大学生のインターン日誌B 前編

桜美林大学インターンシップ生のKです!

1月28日から29日にかけて、日本野鳥の会普及室が主催した
「探鳥会リーダーズフォーラム東日本」に参加してまいりました。
八王子の研修施設にて開催され、東北、関東、近畿、九州地方など
各地の支部から探鳥会リーダーの方々がいらっしゃいました。

初日は参加者全員による、アイスブレイクと
「どうしたらより幅広い層の方々に探鳥会を楽しんでいただけるか」がテーマの
ワールドカフェ(討論のやり方の一形式)が行われました。

DSC_0819.JPG

その後、私は神奈川支部による分科会、
「野鳥の行動観察から環境保全を目指す探鳥会」に参加しました。
神奈川支部では、寄せられた観察カードを基に、
5年毎に「神奈川県鳥類目録」を発行しているそうです。
http://kanagawashibu002.blogspot.jp/2014/05/blog-post_4388.html
どこでどのような鳥が目撃されたか、どこで繁殖しているのか、
何を食べているのかなどといった、
膨大なビックデータを目にし、驚きました。
意見交換を聞く中では、社会で環境保全の考え方が浸透していない部分も
多いのだなという印象を受けました。

夕食や懇親会では、たくさんの新しいご縁に恵まれました。
初めてお会いする方々との懇親会ということで最初は緊張しましたが、
皆様が気さくに話しかけてくださったり、
私が現在迷っている進路について相談に乗っていただいたりするうちに、
充実した、楽しい時間を過ごすことができました。

皆様の野鳥、活動、そして各支部への情熱を聴くことができ、
とても熱い時間はあっという間だったように感じられます。

後編に続く

posted by 野鳥ひなこ at 11:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

バードウォッチング講座を見学〜大学生のインターン日誌A

桜美林大学のインターンシップ生、Kです!

1月22日(日)に、
日本野鳥の会奥多摩支部が講師をつとめた
「始めてみませんか?バードウォッチング in奥多摩むかし道」の
講座を見学してまいりました。

好日山荘 池袋西口店(登山用品・アウトドア用品の専門店)にて開催。
「鳥とはどのような生き物か」「奥多摩むかし道にはどんな鳥がいるのか」
の2点について、計1時間半の大変充実した講座でした。

前半の講座では、
「鳥だけがもつ特徴といったら?」という問いかけがあり、
くちばしを持つ、卵を産む、空を飛ぶ、などの代表的な特徴のうち、
鳥類唯一の特徴は“羽毛を持つ”のみであることが紹介されました。
食べる餌の種類によって「くちばし」の形状が異なる、といった、
体の特徴についての話もあり、
私もほぼ毎日見かける生き物の鳥ですが、
新たな気付きがたくさんありました。

また、野鳥を探すにはまず”鳴き声”を手掛かりにするという
バードウォッチングを楽しむための方法も教えていただきました。

DSCN3133.JPG

後半の講座では、
奥多摩むかし道で見ることができる、
大小異なる20種類以上の鳥について紹介されました。
奥多摩むかし道で行われている探鳥会の様子と併せ
特徴を1種類ずつ、写真と鳴き声の音声を用いて紹介していただきました、が、
似ている鳴き声もたくさんあって、実際に山で見つけたり
見分けるのは難しそうだなあ〜という印象でした…!^^;

実際に何度もフィールドに出て鳥の鳴き声を聴き、見つけ、
それらを一般の方々に伝えているスタッフの方々の
経験の豊富さ、熱量に改めて感服しました!すごい……!

奥多摩支部では、各地で定期的に探鳥会を開催しているようです。
その場所によって、どんな鳥が見られるのかの違いを知るのも面白そうですね!
・奥多摩支部の探鳥会情報はこちらから→
http://wbsj-okutama.com/tanchoukai.shtml

野鳥について楽しく新たな学びに出会えた講座でした。


私は次回、28日から29日にかけて、
八王子市にて開催される「探鳥会リーダーズフォーラム」に参加いたします。
探鳥会の運営に関わるリーダーが集まって、議論や交流をする場とのこと。
どんなフォーラムで、どのようなことに触れることができる機会なのか楽しみです!


posted by 野鳥ひなこ at 14:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月24日

1/21「東京港野鳥公園ではじめてのバードウォッチング」

東京港野鳥公園(東京都大田区)で、
1月21日(土)に「東京港野鳥公園ではじめてのバードウォッチング」
を開催しました。
当日は、寒波が押し寄せる寒い日となりましたが、天気は快晴。
園内から、青空を背景にした富士山がきれいに見えました。

参加された方にお話をうかがってみると…
「一人では、野鳥をみつけられなくて…」
「双眼鏡を使ったことがなくて…」
「見つけても何の鳥かよく分からないので…」
など、バードウォッチングのお悩みをお持ちの方々。

そんなみなさんを案内するのは、日本野鳥の会東京のリーダー。
長年この公園で探鳥会を行っている頼もしいリーダーたちです。

前半は、園内の東淡水池で、
冬を日本で過ごすカモの仲間を観察しました。

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カモの仲間は、開けた水面にいることが多く、
動きが少ないので、初めての方にも見やすい種類です。

まずは、リーダーたちが望遠鏡で鳥がよく見えるようにセッティング。
望遠鏡で見て、いる場所が分かったら、自分の双眼鏡で思い思いに鳥を見つけました。
慣れてくると、種による模様の違いや、目の色など細部をじっくり観察する参加者も。

kinkuro_seko.jpg

キンクロハジロ↑の目の色や頭の飾り羽のよく見えました。

また、カモを見ていると、その周りでカモとは違った動きをする野鳥が
目に入ります。カイツブリやオオバンです。
こちらも池の上にいるのでみつけやすい野鳥たちです。
カイツブリは、もぐって魚等を捕まえる鳥。
ちょっと目を離したすきにもぐってしまい、見失うと、
かなり離れた水面に姿を現すので、どこに出てくるかを予想しながら観察しました。

その後も、タカの仲間のノスリ、
草むらを出たり入ったりするジョウビタキ、モズなどをリーダーが次々に発見。

「あの台形の形の岩の右側の…」など具体的にいる場所を教えてもらいながら、
バードウォッチングは初めてという方も、
自分で双眼鏡の視野に野鳥をいれ、観察されていました。

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最後に、その日に見られた野鳥を全員で確認したところ、
20種の野鳥がみられたことが分かりました。

このように、ビギナー向け探鳥会では、
野鳥に詳しいリーダーが丁寧にご案内しますので、初めての方でも安心してご参加いただけます。
1月・2月に開催予定のイベントもありますので、ぜひご参加ください。

⇒(関東)http://www.wbsj.org/activity/event/beginners-event/be2016-kanto/
⇒(近畿)http://www.wbsj.org/activity/event/beginners-event/be2016-kinki/

また、日本野鳥の会 東京では、都内各地で毎月探鳥会を開催しています。
こちらもどうぞご参加ください。
http://tokyo-birders.way-nifty.com/blog/2/index.html

posted by 野鳥ひなこ at 16:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする