2017年11月10日

11/3 女子探鳥会in中池見に行ってきました

11月3日(金・祝)に福井県敦賀市で「女子探鳥会 in 中池見」が開催されました。

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この探鳥会は、日本野鳥の会福井県で初めての女子だけの探鳥会。
案内役の探鳥会リーダーも、みな女性です。

午前9時の集合時刻には、約40名が集まりました。
おひとりでの参加はもちろん、お友達同士、小さなお子さんと一緒のお母さん、
お孫さんとおばあちゃんなどなど、県内外から幅広い年齢層の女性が集まりました。

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フィールドは、ラムサール条約登録湿地・中池見湿地です。
ヨシやオギが茂る湿地を巡る散策路が整備されていて、
野鳥や草花などを気軽に観察することができます。

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湿地の入り口にはビジターセンターも完備。
この日は、日本野鳥の会福井県の会員による、
鳥の羽のコレクションの展示が開催中でした。
なかなか見られない様々な鳥の羽を、参加者の皆さんは、興味深く見学されていました。

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そのあとは、湿地を巡りながら、草地の小鳥や池のカモ、空を飛ぶワシタカを観察。
写真は、青空を旋回しながら上昇していくトビとハイタカをみんなで見ているところです。
子どもたちは、木道にいるカマキリや、池のアメンボなども目ざとく発見。
生きものに詳しいリーダーと一緒に、にぎやかに観察していました。

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だんだんと時間がたってくると、
その日に初めて出会った人同士が会話を交わす場面もあり、
女子会ならではの和やかな雰囲気が生まれていました。

観察のあとは、中池見湿地の施設内にある古民家に集合。
ここで、おやつの焼き芋をいただきました。 
これは、朝早くから福井県の男性リーダーたちが用意してくださったそうです。
ごちそうさまでした!

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ほくほくと焼き芋を食べている間、
リーダーからその日に見られた野鳥の解説があり、皆でゆっくりとお話を聞きました。

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最後は、鍵盤ハーモニカの伴奏で、文部省唱歌「雁が渡る」をみんなで歌い、
穏やかな雰囲気のなか終了となりました。

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皆さんから寄せられたアンケートには、
「わきあいあいとした雰囲気が良かった」
「(女子だけで)華やかでした」
「二回目も期待します!」などの意見が寄せられ、
企画したリーダーたちは、さっそく次回の開催に向けて決意を新たにしていました。

福井県の探鳥会リーダーたちは、福井県初の女子探鳥会を成功させようと、
皆で協力して、当日のおもてなしを工夫されていました。
参加者のなかには
「この日を楽しみにしていて、この間、下見に来ちゃいました!」
という方も。

その週の初めには「11/3は雨」という予報も出ていたのですが、
ふたを開けてみると、文句のつけようのないくらいの青空で、
風もない絶好の探鳥会日和。
みんなの気持ちに、天気が応えてくれたんだなと、
暖かな気持ちで湿地を後にしました。

次回も楽しみですね♪


posted by 野鳥ひなこ at 16:41| 探鳥会参加報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

第1回「学生による学生のためのバードウォッチング」!(愛知県)

8月10日(木)に日本野鳥の会愛知県支部が開催した、
第1回「学生による学生のためのバードウォッチング」に行ってきました。

この企画は、愛知県支部のメンバーである名城大学の学生さんが、
「同世代で鳥を見る仲間を増やしたい!」と企画したもの。
当日は、大学生と高校生総勢11名が集まりました。

前半は、藤前干潟でバードウォッチング。
ここは、日本でも有数の渡り鳥の飛来地です。
特に8月は、北方から子育てを終えて渡ってくるシギやチドリの仲間が群れで飛来する、
バードウォッチングにオススメの時期です。

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真夏の太陽が輝く中、広大な干潟に飛来する野鳥たちを観察しました。
長いくちばしを使って餌を探すオオソリハシシギや
ちょこまかと歩き回るキアシシギなど、望遠鏡でじっくり見ることが出来ました。

ちょうど、藤前干潟に旅番組のロケで訪れていた、地元テレビ局にも遭遇。
突然取材を受けるというハプニングもありました。

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さすがの暑さに早めに干潟の観察を切り上げ
後半は、名古屋市営地下鉄・
相生山駅近くの「ほら貝池公園」に移動し、
池のヨシ原にねぐらをとるツバメを観察しました。

18時頃に池のほとりに行くと、たくさんの黒い影が池の上を飛び交っていました。
よく見てみると、アブラコウモリの群れで、ツバメはまだ来ていません。

「いまはコウモリばかりですが、そのうちものすごいことになりますよ」
と、リーダー。

その言葉通り、日没時刻に近づくと、徐々にツバメが集まってきました。
そして、見る見るうちに、池の上空は無数のツバメで埋め尽くされました。

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ほとんどの参加者はツバメのねぐら入りは初めてとのことで、
猛スピードで池の上空を飛び交うツバメに、
「すごい!」「おお〜」「怖いくらいたくさん!」などの声がもれていました。

周囲が薄暗くなるころ、ツバメはヨシにとまり始め、
やがて、全てがヨシ原に収まったころ、探鳥会もお開きに。


最後に、リーダーから次回も企画中とのたのもしいお話もありました。

一日で、藤前干潟とツバメのねぐら入り、と
夏の名古屋の見どころを満喫した、お得な探鳥会。
学生ならではの斬新な発想です。

さて、次回はどこがフィールドになるのでしょう?
愛知にお住いの若者の皆さん、
ぜひ、今後の企画に注目してはいかがでしょうか?

★日本野鳥の会愛知県支部の探鳥会情報や活動については、
こちらのサイトをご覧ください。
http://www.wbsj-aichi.org/

posted by 野鳥ひなこ at 18:46| 探鳥会参加報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

八幡川ツバメのねぐら探鳥会(広島市)に参加しました。

8/11日本野鳥の会広島県支部の「八幡川ツバメのねぐら観察会」に
参加しました。

広島市に西部を流れる八幡川。
その河口は水鳥たちが集まる干潟があります。
干潟に隣接する埋立地のヨシ原がツバメの集団ねぐらになっています。

観察会は、18時から始まり、約30名が集まりました。
みんなで干潟の野鳥を観察しながら埋め立て地に移動。

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干潟と埋立地を隔てる堤防の上で、ツバメを待ちました。
待っている間、リーダーから見られた野鳥の確認や、
八幡川の干潟の保全活動について、支部の活動についてのお話がありました。

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日没時刻に近づくと、どこからともなく一羽、また一羽と
ツバメが埋立地の上空にやってきます。
そして、気づくと上空はツバメでいっぱい。
空の高いところまで、無数の黒い点で埋め尽くされています。
その全てはツバメです。

参加者からは「すごいしか言葉がない」との感想。

徐々に暗くなると、埋め立て地の池の周囲にあるヨシ原に、
ツバメがとまり始めました。
遅れてやってきたツバメは、急降下してヨシ原にとまります。
すっかり暗くなったころ、ツバメたちは静かに眠りにつきました。

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飛び交うツバメの群れの向こうには、瀬戸内海と小さな島々、行きかう船。
広島ならではのねぐら入りの風景でした。

※埋立地内への立ち入りには許可が必要です。
posted by 野鳥ひなこ at 17:35| 探鳥会参加報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする