12/1に都心で開催されたイベント、
「日比谷公園とお濠でバードウォッチング」です。
バードウォッチング、といえば、
自然が豊かな海や山へ出かけるものと思っていませんか?
今回のフィールドは、タイトルの通り、日比谷公園と皇居のお濠。
丸の内の高層ビル群と霞が関の官庁街に囲まれた、まさに大都会です。
集合場所は、有楽町駅からほど近い、日比谷公園祝田門。
集合時刻の10時には、
親子連れからシニア層まで、幅広い年齢層の60名程が集まりました。
ほとんどがバードウォッチング初心者の方でした。
案内するのは、「日本野鳥の会東京」のリーダーたちです。
はじめに、皇居のお濠へ。
皇居ランナーが元気に駆け抜けていくなか、われわれはのんびりバードウォッチング。
ちょうど、カワウやサギやカモの仲間の鳥たちが、水面で羽を広げたり、はづくろいをしたりと
ゆっくり休んでいました。
肉眼ではよく見えなくても、望遠鏡でのぞくと
「お尻の羽がふわふわしていてあたたかそうね〜」
「頭の後ろに、寝ぐせみたいな羽根がある!」など、
あちこちから、発見を伝え合う声が上がっていました。
次に日比谷公園へ移動し、池や林でバードウォッチングを。
ちょうど紅葉の季節で、
もみじ狩りを楽しむ人で混雑する中をすり抜けながらのバードウォッチングです。
鮮やかな紅葉とともに、カルガモやハクセキレイなどを見つけて楽しみました。
最後は、野外音楽ステージの近くに集合。
その日に見られた鳥を確認し、20種ほどが見られたことが分かりました。
リーダーによれば、カワセミもお濠や公園の池の常連さんとのことで、
「また来てみたい」と期待が高まりました!
参加した方にお話を聞いてみると、
「こんな都心で鳥が見られるなんて、思いませんでした。」
「世田谷からきましたが、家の周りの方が、むしろ自然が豊かに思えます。
今日参加してみて、近所で鳥を探してみたいと思いました」
「もう終わっちゃうの〜?!」(小学生)
などの感想が聞かれました。
「ここにも鳥がいるかも?」そう思って歩けば、
どんな場所でもバードウォッチングのフィールドになる、ということを
実感できる、都心での探鳥会。
ぜひ、あなたも体験してみませんか?
日本野鳥の会東京の日比谷公園でのバードウォッチングは、
1月以降も予定されています。
※事前申込みが必要です。定員を超える申込の場合抽選となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
●初心者向けバードウォッチング・イベント:関東(1月〜3月)
https://www.wbsj.org/activity/event/beginners-event/be-kanto-wtr/#tokyo

