2016年09月21日

韓国 環境教育ネットワーク大会に行ってきました その2

8/18〜20に韓国で開催された、
「韓国環境教育ネットワーク大会」の参加報告その2です。

★その1はこちら
⇒ http://wildbirdfkg.seesaa.net/article/441980184.html

2日目は、大学を飛び出して、ホンソンの中心街へ。
ホンソン郡庁と洪州郡歴史公園が会場です。
環境教育に係る団体の展示やシンポジウムなどが行なわれました。

公園の広場に、環境教育に係る団体のブースが立ち並びます。
教育関係者や研究者だけでなく、地域の学校の生徒たちがバスで訪れるなど、
大勢の見学者が訪れていました。

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日本のブースでは、日本環境教育フォーラムと日本野鳥の会の教材の展示をしました。
鳴き声タッチペンや、Youtubeを使って野鳥の声が聞ける小冊子「おさんぽ鳥図鑑」を参加者のみなさんに紹介したところ、
その場でお手持ちのスマートフォンを使って野鳥の声を楽しんでいただけました。

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また、韓国、中国、台湾、日本、各国の環境教育の教材などを紹介するシンポジウムも開かれました。
当会職員・箱田敦只が、場所の専門家『トコロジスト』の考え方と、それを伝えるための本の紹介をしました。
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その夜は、郡庁舎の広場で歓迎会。
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広場にステージとたくさんのイスやテーブルが並べられました。
食事は、地元のキリスト教会の信者のみなさんの手作り。
地元食材を使ったさまざまな料理を美味しくいただきました。
ステージでは、音楽の演奏会のほか、
古着をリメイクした子供服のファッションショー、
各地のネイチャーセンターのユニフォームのファッションショーが行なわれ、
地元の子供たちや、各ネイチャーセンターのスタッフたちがモデルを務めていました。

いたるところでホンソン郡の地域の方々とのつながりがあり、
この大会を、地域全体で盛り上げようという主催者の想いが伝わる一日でした。

●おまけ
大会参加者の宿泊は、Chungwoon 大学の学生寮でした。
学食の食事は、韓国家庭料理。
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白菜だけでなく、ニラ、小松菜など毎食違う種類のキムチがマシソヨー。

つづく
posted by 野鳥ひなこ at 17:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

韓国 環境教育ネットワーク大会に行ってきました その1

8月18日から20日に韓国で開催された、「韓国環境教育ネットワーク大会」に参加しました。

このイベントは、韓国国内で環境教育に関わる活動をしている人たちが
一同に会し、日頃の成果を発表したり、交流したりする場。

韓国北西部の都市、洪城郡(ホンソン郡)に、
韓国国内の学校の先生や研究者、ネイチャーセンターやNGO・NPOのスタッフなどが、
およそ800人集まりました。
また、中国、台湾、日本の環境教育にかかわる団体が招待され、
日本からは、日本環境教育フォーラムと日本野鳥の会が参加しました。

一日目は、メイン会場となるChungwoon 大学ではじまりました。
開会式のあとの、その日のメインプログラムは、、
National Environmental Commentator Competition。
全国で活動している自然解説員など環境教育に携わる方々が、
日ごろの活動の成果を5分間で発表します。

まず、3会場で予選が行われ、
そこから選ばれたグループが本選にすすみます。
さらに、そのなかから優秀なグループが表彰され、
日本や台湾など海外の環境教育ミーティングでの発表の機会が与えられる、というもの。

発表のなかには、子どもたちにわかり易く生きものたちのことを
伝えるための歌やダンス、寸劇、様々な教材、
生きものの生息地を守る地域と連携した取り組みなどが披露されました。

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↑干潟で活動する解説員の発表。干潟の鳥のエサの捕り方をパネルやダンスに♪

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↑ カエルの生息地保護を伝えるパネル教材。

どの発表も、「環境のことをたくさんの人に知ってほしい!」という
熱い想いにあふれるものばかりで、ただただ圧倒されるばかりでした。

●おまけ
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韓国の郵便局にツバメ発見!


つづく
posted by 野鳥ひなこ at 15:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

石川の河北潟でツバメのねぐら入りを見てきました

8月20日に日本野鳥の会石川主催の「ツバメのねぐら入り観察会」に
参加しました。
場所は石川県中部にある潟湖、河北潟。
ねぐらは移動することもあるそうですが、この日は、
東部承水路で開催されました。

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土手の上から東部承水路のヨシ原を見下ろすかたちでの
観察となりました。

日の入りに近づくと周囲の田んぼの方からツバメが集まってきます。
参加者のすぐ近くを飛ぶツバメや、
ヨシ原すれすれを飛びかう様子、
また大群で上空を舞い次々ねぐら入りする様子など
あらゆる場面を堪能できました。

参加者からは歓声とともに
「虫みたい」「1人で見ていたら怖いくらいだ」と言った声も。
5万〜10万羽はいたと思われるツバメの群れ。
観察会の最後には、拍手が沸き起こっていました。

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☆今年の「ツバメのねぐら入り観察会」も残りわずかとなりました。
・9月3日(土) 日本野鳥の会栃木主催 渡良瀬遊水地
http://www.wbsj.org/activity/event/sr-kanto/
・9月4日(日) 日本野鳥の会大分県支部主催 大分川下流域河川敷
http://www.wbsj.org/activity/event/sr-kyushu-okinawa/

お近くの方はぜひ参加して夏の思い出にしてください。

posted by 野鳥ひなこ at 11:45| 支部の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする