2017年11月16日

11/19(日)里地里山フェスティバルのご案内【東京港野鳥公園】

11月19日(日)に、東京港野鳥公園で、
第6回里地里山フェスティバルが開催されます。

●2017年11月19日(日) 雨天決行・入園無料
 イベント開催時間 10:00 〜 15:00

当会普及室からは、いきものスタンプラリーや書籍・グッズの販売、
安西主席研究員がご案内する初心者向けのバードウォッチングを
行います!
いきものスタンプラリーでは、クイズにチャレンジしながら、
身近な野鳥や自然を楽しむことができます。
スタンプを集めた方には、素敵なプレゼントも。

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フェスティバルは、その他、稲の脱穀や野菜の収穫が
できる体験会や、軽食、縁日、工作などイベントが盛りだくさん。

●詳細やアクセスはこちらを
東京港野鳥公園 公式ホームページ
http://www.wildbirdpark.jp/

たくさんの方のご来場をお待ちしております!


posted by 野鳥ひなこ at 12:20| イベント案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

11/3 女子探鳥会in中池見に行ってきました

11月3日(金・祝)に福井県敦賀市で「女子探鳥会 in 中池見」が開催されました。

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この探鳥会は、日本野鳥の会福井県で初めての女子だけの探鳥会。
案内役の探鳥会リーダーも、みな女性です。

午前9時の集合時刻には、約40名が集まりました。
おひとりでの参加はもちろん、お友達同士、小さなお子さんと一緒のお母さん、
お孫さんとおばあちゃんなどなど、県内外から幅広い年齢層の女性が集まりました。

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フィールドは、ラムサール条約登録湿地・中池見湿地です。
ヨシやオギが茂る湿地を巡る散策路が整備されていて、
野鳥や草花などを気軽に観察することができます。

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湿地の入り口にはビジターセンターも完備。
この日は、日本野鳥の会福井県の会員による、
鳥の羽のコレクションの展示が開催中でした。
なかなか見られない様々な鳥の羽を、参加者の皆さんは、興味深く見学されていました。

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そのあとは、湿地を巡りながら、草地の小鳥や池のカモ、空を飛ぶワシタカを観察。
写真は、青空を旋回しながら上昇していくトビとハイタカをみんなで見ているところです。
子どもたちは、木道にいるカマキリや、池のアメンボなども目ざとく発見。
生きものに詳しいリーダーと一緒に、にぎやかに観察していました。

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だんだんと時間がたってくると、
その日に初めて出会った人同士が会話を交わす場面もあり、
女子会ならではの和やかな雰囲気が生まれていました。

観察のあとは、中池見湿地の施設内にある古民家に集合。
ここで、おやつの焼き芋をいただきました。 
これは、朝早くから福井県の男性リーダーたちが用意してくださったそうです。
ごちそうさまでした!

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ほくほくと焼き芋を食べている間、
リーダーからその日に見られた野鳥の解説があり、皆でゆっくりとお話を聞きました。

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最後は、鍵盤ハーモニカの伴奏で、文部省唱歌「雁が渡る」をみんなで歌い、
穏やかな雰囲気のなか終了となりました。

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皆さんから寄せられたアンケートには、
「わきあいあいとした雰囲気が良かった」
「(女子だけで)華やかでした」
「二回目も期待します!」などの意見が寄せられ、
企画したリーダーたちは、さっそく次回の開催に向けて決意を新たにしていました。

福井県の探鳥会リーダーたちは、福井県初の女子探鳥会を成功させようと、
皆で協力して、当日のおもてなしを工夫されていました。
参加者のなかには
「この日を楽しみにしていて、この間、下見に来ちゃいました!」
という方も。

その週の初めには「11/3は雨」という予報も出ていたのですが、
ふたを開けてみると、文句のつけようのないくらいの青空で、
風もない絶好の探鳥会日和。
みんなの気持ちに、天気が応えてくれたんだなと、
暖かな気持ちで湿地を後にしました。

次回も楽しみですね♪


posted by 野鳥ひなこ at 16:41| 探鳥会参加報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月09日

今月の鳥「ハマシギ」

日本野鳥の会が発行するワイルドバード・カレンダーに
掲載されている野鳥について紹介します。

今月の鳥「ハマシギ」
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撮影者:高橋良直 撮影地:北海道小樽市

シギチドリの仲間で、ロシアやアラスカ等で繁殖し、
日本や中国、東南アジア等で冬を過ごす渡り鳥です。

日本には、春と秋冬になると、海辺や干潟などで見る
ことができます。

毎年行われている調査(モニタリングサイト1000
シギチドリ類調査)で、毎年、シギチドリ類の中で確認
される個体数が一番多い種です。


カレンダーの写真は冬羽ですが、
夏羽のハマシギは、お腹の辺りが黒くなります。

私がこの鳥に初めて出会ったのはバードウォッチングを
始めた大学時代。先輩たちに干潟に連れていかれ、
夏羽のハマシギを見つけると、
先輩が「海苔弁いたぞ!」と言っていたことを
覚えています。

お腹に「海苔」をつけているように見えるので、
まさに「海苔弁当」そのものでした。
なので、バードウォッチング初心者の私でも
すぐに覚えることができた種です。


ハマシギは、集団で泥の中をつつきながら、
一定方向に移動しながら餌をとります。

近くで観察したり写真を撮りたい方は、
まずは遠くから移動している方向を見極め、
その方向に先回りしてしゃがんで待っていると、
ハマシギの方から近づいてきます。
うまくいくと、ハマシギに囲まれ、
とても幸せな時間を過ごすことができます。

ぜひ、お試しください。


皆様からご応募いただいた写真の中から厳選して作る
日本野鳥の会ワイルドバード・カレンダー。
2018年版は好評発売中です。

http://www.birdshop.jp/fs/wildbird/cal1/gd3741

posted by 野鳥ひなこ at 09:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする